魂の時期
前頁より、私は、生まれたときから霊感などはありませんでしたが、
ある時に、目には見えない龍とか観音様などが見え始めてスピリチュアルを
信じようと思い、スピリチュアルを学んでみようかな、、と思い始めました。
魂の冬眠
きっかけは、人それぞれだと思いますが、私も、スピリチュアルとか、
目には見えないものを信じようと思えない時期もありました。
それは、私の場合は、何も感じなかったし、目にも見えなかったからです。。
スピリチュアルに触れる出来事
しかし、前にもこのブログで書いたことがありましたが、まだ、学生の頃に
ある霊によって、憑依されていたときがあったのです。
その時は、近くの神社の宮司さんに助けていただいた、と思っています。
当時、まだ学生でしたが、私は、体調の悪さうえに、日々生きる意味を感じていなかったと思います。
そして、なんとなく、『死んでみようかな。』と思っていたこともありました。特に死にたい理由もなくて、本当にただ何となく、です。
『死』ということにすら、何の意味も感じていなかったようです。。
それから、体調の悪いあまりに、進学することを止めようかな、と思っていたのです。
そんな時に、近くの神社へ行くことになり、生まれて初めての『お祓い』というものを体験し、その時も信じてはいなかったのですが、『なんだか目の前が明るくなった』
のを体験したのです。そして、『進学してみようかな。』という明るい気持ちになったのを覚えています。
その時の宮司さんのお言葉が忘れられません。
『よく、頑張りましたね。あなたでなければ、死んでいましたよ。』と言われたのです・・。
今思うと、それほどに体調が悪く、気力も失っていたのだと思います。。
そんな時にも、私は、見えない世界を信じてはいませんでした。
ただの、偶然の出来事だろう・・・。
辛い辛い魂の冬眠から脱出
今思うと、このころから、スピリチュアルな体験をしていたのだと思います。
自分では、そんな事は信じていなかったのですが・・。
それからは、体調不良も消え、心の中に『自由さ』が増していったのを思い出します。
自分の中の意思が芽生え、やりたいことを自由に体験していきました。
暗い暗いどうにもできない時間もある
そういうような体験をし、それでもスピリチュアルを信じていませんでしたが、それから数年後に私は、目には見えないものがちらほらと見え始めたのです。
私のスピリチュアルな体験は10年どころかもしかしたら、もっともっと前から始まっていたのかもしれませんね。
自分の人生のその時は目の前の事でいっぱいいっぱいですが、こうして、スピリチュアルな体験を振り返ると、『ああ~こういう風な流れになっていたのだな。』
と思うことができます。
魂の設定に間違いはない
しかし、どんな時にでもちゃんと魂が設定しているとおりの人生を歩んでいるようです。
目の前が真っ暗な時は、恐いような気がするし、この先がいい人生には思えないような気がするかもしれませんが、ずっとそのことは続く事はなく、いいタイミングや
きっかけがあって、魂の道へと戻ってきます。
↓↓今、思うと、魂が目覚めるための出来事でした↓↓
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