こんにちは(#^^#)
みなさん、「死」に対するイメージってどんな感じですか~?
今日は「死」に対するスピリチュアルな観点を私の体験談を踏まえてお伝えしたいと思います。
もしかすると、皆さんの思っているようなおどろおどろしいような「死」のイメージではなくなるかもしれません。。
「死」ぬということ
みなさんの意識状態だと恐らく「死」に対する想いというのは、怖い・暗い・どこか暗い感じがする・・おどろおどろしい感じ・・など、くら~いイメージがするかもしれませんが、、思っている以上にそうでもない、いうことを今日はお話しますね。
とはいっても、私自身も、魂の意識になるまでは「死」に対しては“恐れ”以外の何ものでもありませんでした。。
「死」んでいる人は意外とふつうだった・・
ところが、スピリチュアルに目覚めたら、いわゆる「死」んでいる人たちともコンタクトが取れるようになって、「死」んでいる人たちと色々と会話するうちに、普通に生きている人間と『変わらない』ということに気が付いたのですね~。
けして、「死」を軽視しているわけではないので、誤解しないでくださいね。
私たちが思っている以上に、そんなに恐れることではなかったのだな~と、私がスピリチュアルをここ10年以上体験した中で、感じたことなんです。
「死」に対する考え方の違い
それで、皆さんは「死」んだら、すべてが「おわり」だと思っていると思うのですが、、魂の視点からみると、「終わり」ではなくて、ただ、単に、この肉体が「滅んだだけ」というのが事実なんですね。魂は、現に生きています。だって、幽霊って存在しますよね?見える人には、見えるのだから、幽霊が存在しているってことは魂は存在しているのです。
私たち人間は、あまりにも「死」に対する恐怖心を抱いていますが、、、
魂の視点で見てみると、「死」ぬということは、ただ、単にこの肉体を脱いで、魂の世界に帰っただけのことなんですよね。
「死」んでいるも生きているも同じ!?
それで、私は、スピリチュアルな能力が開いたたと同時に色んな次元の存在とコンタクトが取れるようになりました。もちろん、みなさんが“幽霊”だと思っている死んでいる人たちともコンタクトが取れます。自分の先祖さんもそう、クライアントさんの先祖さんももちろんのことです。
それで、私たちが思っている以上に、「死」んでいる人たちは意外と“ふつう”な感じで交流しています。私たちが思っている以上に“けろっ”としていて、私も当初は「えっ!?」って思ったんですが、それをずっと繰り返しているうちに、“同じ人間じゃん”と思えたわけなんです。中には、死んでいるのに「元気だよ~」って本気でいうんですよね。
そういうことを体験して目の当たりにすることで、あれれ??「死」んでも意外と人間は元気そうじゃんっていう発想になってしまったんです。。(※その人の死に方にはよります)
自分が「死」んだときの意識を体験して
私自身は、スピリチュアルを長年体験するうちに、だんだんと魂の意識の方に傾いていったんですね。
そのことをスピリチュアルでは“目覚める”というみたいなんですけど、今までのような人間的な意識から、どちらかというと「死」んでいる人の方の意識になっていったということです。
肉体的には「死」んでいるわけではないのですが、意識は「死」んでいる人たちと同じ“霊体”的な感覚ということです。
この時点で意味不明・・ですか・・?
今世肉体を保ったままアセンション
スピリチュアルでは、アセンションするっていうんですね。
2038年ごろに、地球人類ごと5次元の少し波動の高いところに次元以降するので、今までの私たちの人間の意識ではなくて、どちらかというと魂の意識の方に近づくという意味なんだそうです。
それで、恐らく、私はスピリチュアルに目覚めたのが少し早かったので「魂」の意識に少し早くなってしまったと思うのです。
それで、「魂」の意識になるということはどういうことなのか?をやっぱりブログなどに書いて知識としてでも知っていてもらえたらなーと思って書いています。
死んでいるのか生きているのかの違いはない
意識が、霊体側の方に行くので自分が生きているのか死んでいるのか分からない意識状態になります。
こういう意識状態になるまでには様々な体験をしてきたのですが、例えば過去に、龍の上に乗っていると自分自身が自分でないような感覚になっていって怖いなーという感覚に落ちたことはあります。怖いというのは人間的な意識なので、その当時はまだ人間的な意識と霊体的な意識が混ざっていたのですね。そのうちに、こわさがなくなるので霊体的な意識の方だけに意識が完全移行します。
孤立しない
霊体の方の意識になっていくと、「死」んでいるのと同じ意識状態なのでその他の多次元存在の全てが信じられるようになります。このことをワンネスというみたいですね。
人間特有の意識状態では、人間以外のものが存在していないと感じるから、“孤立”しているように体感するので、“孤独”を感じることもできますが、私のような意識になると“孤独”を感じることができなくなってしまいます。。
「死」という概念自体が変わってくる
こういう意識状態になると「死」に対する捉え方が変わります。
人間ってただ肉体をまとっているだけの存在であっただけで、特にその他宇宙生命体などと何も変わらないということが実感できるのですね。
そこで、なぜ人間は一旦わざわざ「死」んであの世に行かなければいけないのか?という疑問が沸いてきました。それは、今まではいったん「死」んであの世に行ってこの世に生まれ変わってきての輪廻転生を繰り返してきたからみたいなんですね。
アセンションとは、この輪廻を繰り返さないので、肉体を持ったまま霊的意識状態になるのでアセンションというのだそうです。
さいごに
とはいっても、意識状態のことを話しているので聞いただけでは本当にちんぷんかんぷんですよね~・・。私も、これ以上の説明はもう絶対に無理なので、恐らく聞いても分からないと思うんです。
ただ、なんとなくこんな感覚の人もいるんだなーと思っていただければ、自分が体験されたときに、怖さが無くてすんなり霊的な意識になれると思うので、とりあえずこのブログを残そうと思ったので書いてみました。
今後、このブログを読んだ人どなたかの役に立てたらいいな~と思います。
今日もながながとお付き合いありがとうございます!m(__)m
このブログをお読みいただきありがとうございました!