今世での妹との関わり
今世での、妹との関わりの中で一番の大きな出来事といえば、やはり、妹が統合失調症という病気になったことではないでしょうか。
病気を経験されている方や、そのご家族の方がたは、この病気の症状にどれだけ悩まされてきたことかと思います。
私も振り返って10年くらいは経ちますが、ふつう人間が経験することのないような、体験をたくさんしてきました。
そんな妹の病気が発覚したときから、私は、スピリチュアルを学び始めました。
実の妹もまた、幼いころから、霊的能力を持つものでした。
アンドロメダで妹と会ったとき
私が、スピリチュアルな事を初めてから、あるときに、アンドロメダにいくことがありました。
私と妹が関わったことのある、過去世のようでありました。
そこで、私は初めて妹の魂と触れあいました。
アンドロメダという所も初めて行ったのですが、そこで、見る風景もまた、珍しいものでした。ここ、地球上では、なかなか体験することのできない、雰囲気でした。
アンドロメタの普段イメージしているものと、同じような景色でした。
目に見えるものは、けっこう、シルバーの色をしていました。
もちろん、そこにいる私たちの服装も、シルバー色をしていました。
妹と会う事になったときに、妹の姿を見て、驚きました。
私と、妹が向かい合ったときに、私と、妹がまるで双子のように、同じだったのです。
背丈も同じ、服装も同じ、顔も同じ、エネルギーも感じるところ、同じ。なのです。。
アンドロメダというところが、そういう所なのかは、不明ですが、二人は、本当によく似たものでした。
その時の妹との会話
妹と出会ってから、魂の妹と会話をしました。
『今、地球上での自分は、病気なんだけど、それは意味あってのこと?』
と聞きました。そして、私は一番知りたかった、病気は治るのか?ということでした。
そのことを聞くと、魂の妹は、『今は病気でもそれでいい。』
と言っていました。
人間の私の意識としては、とてもショックだったのを覚えています。。
だって、この、病気をどうにかしてあげたい、と思っていたのですから・・・。
私が、学んできた、ヒーリングの事などは、すべて無駄なのか、と思いました。
そして、魂の妹はまた口を開くと、
『地球を愛の星に変えたい。』
といったのです。。
ん??この、セリフはいつか、龍との話で聴いたことのあるような・・・。
その時の私は、このことが何の意味をするのか、わからなかったのです。
ですが、妹の病気は、そのままなのだと、その時は受け入れることしかありませんでした。
今世での妹とのスピリチュアルな体験
妹とは、よく、スピリチュアルな話が好きで、お互いにあったスピリチュアルな出来事の話はよくします。
妹は、たまに、ほんとに『平和』について、考えていることがあります。
喧嘩や争いごとが嫌いで、いつも平和を求めていますし、それが長く続くことを真剣に思っています。
それは、あのときに言っていた、魂の妹のことを思い出すと、よく分かるものでした。
平和って?
平和ってなんだろう?と思います。
出来事としての、大きな戦争でも小さな喧嘩でも、争いごとを止める事はできません。
私たちの心の中が平和であること、それぞれが平和であることが大きな平和につながるのではないかな~と思っています。
個人の平和
エネルギーの話に戻ってきますが、私たちの中には、様々な内在するエネルギーがあります。
それは、良い、と思うものも、悪いと思うものもあるのです。
その、良いとか悪いとか、個々のエネルギーをみつめるものでなく、
内在するエネルギーそのものを愛していくこと、認めてあげること
それが、大きな愛と平和のエネルギーへと変わるような気がしています。
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