よくある質問、ヒーリングをうまく扱えるようになるにはどうしたらいいですか?
からの続きです。
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ヒーリングを感じとっていく
ヒーリングの事について、よく理解できてきたら、より、もっと充実したヒーリングの使い方のご提案です。
扱えるようにはなるのですが、もっと、ヒーリングを深く感じ取ってみることによって、もっとヒーリングを楽しむことができます。
ヒーリングを感じとるコツは?
ヒーリングは、目には見えないエネルギーです。
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目に見えない、エネルギーを感じ取っていく方法をご紹介したいと思います。
瞑想する
瞑想して、無になることです。
いったん、日常のなにもかもを忘れて、思考もストップして、“無”の状態を作っていきます。
アロマや自然音など、瞑想に入りやすい“状態”を作って、思考をストップし、“感じとる”ことに意識を置いてみます。
エネルギーを感じ取る練習をする
“無”になることができたら、今度は、目には見えないエネルギーを感じとっていきます。
目に見えないエネルギーはどうやって感じ取るの?
エネルギーは、目には見えないので、あとは、“感じ取る”ことでエネルギーの事が分かってきます。
感じ方、というのは、人それぞれなので、それがあっているとか、あっていないとかは気にしなくてもいいので、ただひたすらに、感じ取ってみてください。
色
例えば、そのエネルギーに触れてみて、どんな色をしているか?
エネルギーに色とかあるの?って疑問は、横においてみてくださいね。
臭い
エネルギーの臭いを感じ取ってみます。
そのエネルギーに触れてみて、どんな臭いがするのか?
なにも考えずに、ただ、感じ取ってみてくださいね。
皆さんが例えば、日常でよく目にする植物を感じ取るときには臭いがするのか?
という疑問は沸いてこないはずです。エネルギーも同じように感じてみてください。
体感
そのエネルギーに触れてみて、あったかい感じがするのか、冷たい感じがするのか?
感じてみてください。
以外と生ぬるい、という感じもあるかもしれません。
それが正解であるとか、間違っているということではないので、ただ、感じてみてください。
見える
そのエネルギーに触れてみて、何か、見えるものはありませんか?
思考で作り出すのではなく、エネルギーに集中してみて、何か見えた事はありませんか?もし、何も見えなくても問題ではありません。
聞こえる
そのエネルギーに触れてみて、何かの“音”を感じる事はありませんか?
どんな小さな音でも構いません。遠くから聞こえてくる音もあるかもしれません。
そのときに何の音か分からなくても、感じたままに受け取ってください。
この現実世界で、言い表すことのできない、音かもしれませんが、
それが例え、言い表すことが難しくても、そういう音がある、ということだけ認識していれば、大丈夫です。
ヒーリングに触れた際は、ぜひ、試されてみてくださいね。
そうすることで、より、ヒーリングに馴染むことができます。