こんにちは。
スピリチュアルのイメージって、人それぞれにあると思いますが皆さんは、スピリチュアルに対してどんなイメージがありますか?
上のイラストのように、天使や妖精がスピリチュアルだよねって思う人もいるかもしれませんし、宇宙人がスピリチュアルだよねって思う人もいるかもしれません。シンクロニシティや不思議な体験、心霊体験など、それがスピリチュアルだと思う人もいると思います。
どれも正解だと思うのですが、私がスピリチュアルを10年以上体験したあとに私なりに解ったスピリチュアルがあるので今日はそのことについてブログに書いてみたいと思います。
スピリチュアルな歩み
私はスピリチュアルな体験が始まってから10年以上経ちましたが、スピリチュアルを体験したことによって「スピリチュアルな歩み」ができました。
目に見える世界だけが本当の世界ではない、ということを知ることもできましたし、自分の考え(思考)だけが正しいと思う枠もずいぶんと外れたと思います。
それらを知るには、「スピリチュアルな歩み」が必要だったんだと思います。
スピリチュアルを体験して解ったこと
スピリチュアルな歩みをするようになってからは、前向きに生きれるようになりました。“希望”が目に視えたからですね。
“希望”があることによって、「こわさ」がなくなります。こわさがないと行動することができます。行動することによって「考えすぎる・悩む」ということも少なくなってきます。
いつまでも人に“執着”していて問題が増えることもありませんし、タイミングよくことが運ぶようになると生きることがすごく楽になります。
これが、スピリチュアルを体験して解ったことです。
(私のスピリチュアルなあゆみは詳しくこちらに書いています。)
自分らしくありのままに生きることができる
そして、スピリチュアルで人生の“喜び”を知ることができて、自分自身が生きている意味を理解しありのままに自分らしく生きるということができるようになりました。
「自分らしく生きる」ということは、自分の全てが満たされていて「不満」がない状態が続くのでいつも心地よい状態でいることができます。
これをスピリチュアル的にいうと「ハイヤーセルフと一致する」という言い方になるようですが、私が「わたし」であることを自覚でき、なんのために生きているのかが自覚できるようになります。
人はなんのために生きているでしょう?
そんなことを考えたことがある人はいないかもしれませんが、私たちにはやっぱり生きて生きる意味というのがあったのですね。
今もしかしたら、生きている意味というのが“家族のため”という人がいらっしゃるかもしれませんし、“仕事をするため”という人がいらっしゃるかもしれません。
どれも間違いではないのかもしれませんが、そこに生きている意味を見いだせなかったら自分の魂は悲しんでいると思います。
そのような人にはぜひスピリチュアルな歩みをされることをおすすめします。
さいごに
私は、スピリチュアルな仕事を作りながらスピリチュアルな歩みをしてきました。
たくさんのスピリチュアルな体験もさせていただいて、スピリチュアルな叡智も知ることができました。
2021年にハイヤーセルフと一致して今に至りますが、いよいよ、人生の本番がやってきた気がしています。理由はありませんが、感覚でそのように受け取っています。