こんにちは。
心を閉ざしてしまうと、急に自分が世界の中で一人、孤立しているようなそんな気持ちになったことってありませんか?
孤独感も「幻想」なんですが、スピリチュアルを理解すると孤独感も消えてなくなります。
孤独感を抱える時
私たちが孤独感を抱えるときって、スピリチュアルでいうと「心と心の繋がり」が見えなくなってしまっているときなんですね。
心ってスピリチュアルなの?って思われるかもしれませんが、心と魂って深い関係があるのです。聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。
魂と魂は繋がりがあります
目には見えていませんが、いわゆる「魂の家族」みたいなものが世界中には存在していて、自分ではそう感じていなくても「魂の家族」とは繋がりをいつも持っています。
人間の世界での「家族」とは違い、すれ違いだったり、価値観の違いとか、気持ちが違くて喧嘩して縁が切れるということもありません。
いつも、調和とバランスを保ち、協力して(助け合いながら)生きています。
孤独感から手放せないもの
現実的なことだけをみると、本当は縁の切れるべき「自分にとって必要のない人」ともいつまでも“執着”で繋がっていたり、“情”で繋がっていたりしながら、いつも私たちは無理をしています。
これからスピリチュアルな時代に入るにつれてだんだんと魂の関係性での繋がりが増えてくると思われますが、まだまだ、その傾向があります。
調和とバランスの取れた関係性
先ほども言いましたように、「魂の家族」とは調和とバランスが取れているので関係が壊れるということもありません。
調和とバランスが取れているので、人間独特の“執着”に悩まされることもなくなるんですね。“執着”に苦しめられている人が多いと思うので、ほとんどの悩みがなくなるってことですね。
協力して助け合う関係
それから、私は40年近く生きていますが、人が本当に「助け合いながら生きている」という場面をみたことがありませんが、「魂の家族」とは助け合いながら生きて行くことができます。
エゴ(操作・コントロール)ではなく、必要な時に自然と現れて助けあいます。
魂の世界では動いています
魂の関係ではいつも、調和とバランスが取れています。
誰かが無理をしていれば助けて、自分が困ったときには必ず誰かが助けてくれます。
急に孤独感が出てきて「自分には誰も助けてくれる人がいない」と思ってしまったときは、魂の家族のことを思い出してほしいと思います。必ず手を差し伸べてくれている人がいるので、今もし孤独感を感じているということは、今居る人たちは自分にとって必要のない関係性だということかもしれません。。
そういうことに気づいていくことが、これからのスピリチュアルな時代なのかもしれませんね。
あくまで私の感じている見え方です。
おまけ
魂の家族とはしょっちゅう関わっているのを視ているのですが、最近、とある有名なスピリチュアルリーダーの方と会いました。(多次元でです。)すごく、無理をなさっているみたいで(地球のみなさんのためにです)危険をおかしてまでぎりぎりのお仕事をされてました。その人は、私が以前まだまだ統合できていなかった時も私のことを助けてくれた人なのですが、今度は私が助けることができました。すごく光栄でした。あまり無理をしてほしくないというのが私の想うところですが・・ギリギリのところまできてきっとたくさんの人を救いたいのでしょう。そんな優しさが伝わりましたね。。私は、標的を受けない立ち位置でお仕事ができているので、必要なときに必要な人を助けることができるというのは本当に光栄です。
魂の繋がりっていいですね。ほっとする、そんな感覚がいつまでも続きます。
今日もこのブログをお読みいただきありがとうございました。