過去世
過去世とは、今のご自分の魂が過去に生きていた時間のことです。
過去世にもいろいろあって、今の地球で過ごした時間(例えば、縄文時代にいたとか江戸時代にいたとかアフリカにいた、など)もあれば、
宇宙人だったり、女神や神様だったりとか、ただのエネルギー?の状態だったりなど、本当に、人それぞれ様々です。
過去世を知る
過去世も、そういった意味で見ていくと、自分の魂がどういった過去世の人生を歩んできたのか?わかります。
そして、“知る”ことによって、自分の魂の特徴なども知る事ができ、その一つに自分の
能力を知ったり、また、開花させたりなどもできます。
過去世での能力
過去世での能力ってどういう意味?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので
ここで少し説明したいと思います。
今現在の私という人間は、自分の中では、何もスピリチュアルな能力などがなく、
普通の人間として生きているだけと思っているのが普通の私たちの考え方ですね。
それが、例えば、過去世で何かの能力を使っていた人間ではなかった“過去世での時代”
もあります。例えていうなら、過去世が陰陽師だということも、あるわけです。
過去世での能力の復活
今、現在は、何も知らずにふつうに人間として生きてる私たちが、ある日突然スピリチュアルな能力が開花するときがあります。
それが、陰陽師だったとしたら、陰陽師の過去世の時代に扱っていた能力を手に入れ、
今の私たちの目線からすると魔法使いのように、エネルギーを切ったりなどのエネルギーワークをすることが現在でも可能になるわけです。
これは、無意識かもしれませんし、意識されている方もいらっしゃるかもしれません。
過去世での能力復活の例え
私の場合で、過去世での能力と現在扱える能力を例えてみたいと思います。
過去世でインドの僧侶=この時代では、まだ未熟な僧侶ではあったようですが、その時も、霊などのエネルギーを昇華させる修行のような事を行っていました。
→現在扱える能力として、浄霊
過去世で龍族=この時代では、龍のエネルギーを体内に入れ、そして、龍のエネルギーを産み出すことをしていました。記憶によると確か、口からだったと思います。
→現在扱える能力として、龍のエネルギーの復活
過去世で地球創造の時=今の地球ができる前に、この地球にエネルギー体として宇宙から派遣されてきて、その時は、私のエネルギーによって、異なった二つのエネルギーから新しく違った物質を産み出すということをしていました。
→現在扱える能力として、異なった二つのエネルギーを融合させていくことができ、そのことによって、エネルギーの統合が可能。
自分を知る
自分の過去世を知っていくことによって、自分自身がもっとよく分かり、新たな能力などを発見し、そして、開発していくことによって、新たな能力が手に入るかもしれません。
スピリチュアルヒーラーなどを目指す方にはおススメですし、特にスピリチュアルな能力が必要でない方も、普段の日常からエネルギーの状態が変わっていくことによって
受けられる恩恵などもたくさんあります。
自分を知るということは、本来の自分自身を納得して大切にでき、自分らしく生きていくことにも繋がっていきますね。