ツインソウル拒絶反応の乗り越え方
どんなに、ツインソウルの事を毛嫌いしても、惹かれる・・・。
このことに苦しめられる人は多いのです。
嫌いなのに好き!好きなのに嫌い!みたいな複雑な感情です。
そんなときはいったん、冷静になって考えてみましょう。
違う者同士が同じになれるか?
前頁より、ツインソウルとは、ゾウとライオンのようなもの。
と、たとえですが、言いました。そこには深い意味があって、ここから解説していきたいと思います。↓↓前頁はこちらです↓↓
お互いに別々の人生を歩んだ者同士
ツインソウルとは、魂により惹かれ始めましたが、見た目や考え方、価値観は全くの違うものだった。ということに、気づいたのです。
でも、好きなあまりに、相手の価値観を自分に合わせようとしたり、また、自分にできることが相手は出来ない、ということにいらだたしさを感じてくることもあるのです。
ゾウはゾウ、ライオンはライオン
ツインソウルの二人をゾウとライオンに例えてみます。
ゾウは、思います。『なぜ、ライオンは、肉しか食べないのか?草の方がよほど健康的でおいしいのに。』
ライオンは思います。『なぜゾウは、草しか食べないのか?肉の方がうまいのに。』
ゾウは言います。『ライオンさんよ、私は草しか食べないので、あなたも草を食べることにしてよ。』『それから、その身体の色と鬣はなんなの?どうにかしてほしい』『それから、鹿を追うのはやめてくれる?かわいそうだから』
ライオンは言います。『ゾウさんよ、私は肉しか食べないので食べるものは肉だけにしてよ。』『それから、もうちょっとスピーディーな動きをしてくれない?』『それから、もうちょっと身体もコンパクトにしてくれるといいんだけど』
しかし、どんなに相手に求めても、相手が変わることはありません。。
それどころか、言われた方は、自分そのもの自体が否定され、生きていることさえが
間違っているのかな・・と考え始めます。。
ツインソウルとは生き方そものものが違う
ツインソウルとは真逆の生き物であるといっても過言ではないかもしれません。
いくら、見た目は気になる事があっても目に付いても、相手はその人生を生きているわけであり、わたしと出会ったことにより“変わる”ことは、なかなか難しいものもあります。
お互いを認め合う
ツインソウルと出会うと、そのほとんどは反発しあうと思いますが、もう一度、
魂の領域から考え直し、『相手を認める』ということに全力を注ぎましょう。
ツインソウルは、魂の領域からみると、わたしそのものであり、相手が憎いようでありながらも、私自身なのです。そのことを認めてあげましょう。
そうすることで、ツインソウルと深く認め合い、だんだんと統合へ向かって進み始めるのです。
↓↓ツインソウルとの出会いは試練ばかりではありません。