私自身のことです。
こういう人もいるのだな～と、思っていただけたら幸いです。
スピリチュアルな能力のなかった子供時代
私は、生まれたときから何の霊的能力も持たずに生まれて、親の言う事は絶対聞く、お利口な子供だったかもしれません。
学生の頃の勉強も5教科は嫌いで、音楽や体育、道徳などが好きでした。
一時期はピアノ教師を目指し、大学への進学も考えていましたが、『人に何かを教える』ということに自信のなさを感じて、やめました。
スピリチュアルに触れる
高校生の時に体調を崩して、原因不明の体調不良が続き、それは、近くの神社にいって『お祓い』ということで改善していきました。
その時もまったく霊的な事は見えないので信じていなかったのですが、
20代前半くらいに、目には見えないものをだんだんと感じはじめました。
これは、直感といえるものだったのかもしれません・・。
スピリチュアルヒーリングを学ぶ
そして、初めて、宇宙のヒーリングができる、ということでレイキヒーリングというものを学ぶことになったのです。
その時は、ヒーリングを受けたこともなかったのに、なぜか、ヒーリングを習いたい！と直感で思ったからです。
リーディングの開始
そして、レイキヒーリングをしているうちに、だんだんと目に見えないものが見え始めて、レイキのティーチャーを習得してからは、観音様とか龍などが見え始めたのです・・。
自分にとっては信じられない出来事でしたし、嬉しいというよりは、戸惑いの方が大きかったと思います。
見えたら、どうしたらいいのかが、分からなかったからです。
↓↓私が、初めて龍と出会った時の体験談の話です↓↓
龍について知りたい！
そして、龍の事を知りたくなったので、龍の事を教えている師匠につき、龍の事を学びました。そして、龍との会話ができるようになりました。
スピリチュアルで独立
そして、私自身のエネルギーを発見したのをきっかけに、独立し、独自のヒーリングをつくるようになっていました。
このことが、なんだったのか、まったく分からないままに、龍とか宇宙のエネルギーとともに、手探りのような状態で突っ走ってきたと思います。
スピリチュアルと現実の繋がりがわかったとき
そして、あるときに、なんのために、私が霊的なことに足を踏み入れたのかが分かったときがありました。
それは、今までの宙に浮いたような、スピリチュアルのイメージとは全く違ったものでした。。
何かが分からなくて困っている人を助けたい！
そのことを知ったのをきっかけに、
『もしかすると、私のように、何か目に見え始めたりして、困ったり、している人がいるかもしれないのでその人たちを助けたい。』
と思ったのです。
スピリチュアルの本質を知る
スピリチュアルな事は、その途中は、手探りのような状態を歩み、時には迷ったりして、長く続かなかったり途中であきらめた人も何人もいたので、そういう人たちも救いたいし、なるべく魂の道に進んでいけるように助けたいと思ったのです。
必ずゴールというものは見えてくるので、何かに気づき始めたら、あきらめないでいただきたいなと思います。
魂のツールとして
そして、特にヒーラー業という職業を目指さない方も、ご自身の魂のツールとして
日常や生活の中で生かしていけるようなものであると思うので、
何かに気づき始めたら、次を知っていくことを挑戦していただけたらなと思います。
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