魂ってどんなふうに見える?
魂の事ばかり話していますが、では、魂ってどういう風に見えるでしょうか。
魂は、私の場合は、金色の光のような感じに視覚として視えたり、
亡くなる前の人などは、まだ、人間の容姿として視えたり、また、
見えなくても、雰囲気と“声”だけ聞こえたりと、判断できるものは色々とあります。
魂はどこにいる
魂は、普段は、生きている私たちの中に存在しています。
一つの意識体として、存在しています。
人間と魂
魂は、人間の意識とは違って、様々な情報も有しています。過去世などが分かるのも
魂を見ていくからです。
人間は、普段は、魂と関わりを持とうとしている人はほとんどいないと思いますので、
人間としての意識のみで存在しています。
人間と魂が分離するとき
亡くなる前の方は、幽体離脱といって、肉体の人間から魂が離れ、バラバラに存在していて亡くなる前にはほとんどは、魂と肉体は分離しています。
生きて分離した魂
不思議なことに、生きていて、まだ、亡くなるはずのない魂が分離しているときがあります。
この、現実世界で、嫌な事がありすぎて、魂が抜けているみたいです。
魂が抜けるとどうなる?
魂が抜けるということは、とても危険な状態です。
いわば、空っぽになった肉体に、どんな存在でも入り込めるということでもあり、
自分以外の様々なエネルギーが優位に入り込んできます。
天に帰ることのない霊
天に返ることのない、霊たちは、人間の空いた身体に入り込もうとしてきます。
自分が死んだと思っていない霊もいますし、また、この地球での執着が残っていて、
まだまだ、人間としての生活がしたく、どうにかして、人間にもどりたいからです。
そういった魂も存在するので、
生きた人間の魂が抜けた状態というのは、とても危険です。
浄霊
魂とは関係のない話して゛すが、人間の身体に入り込もうとしている霊などは、
癒しを行い、天へ帰していく必要があります。
除霊ではなく浄霊
よく、霊を取り除く、という除霊が行われるところもありますが、私のところでは、
浄霊といった形をとります。
浄霊とは、霊を取り除くということではなく、霊をきちんと天へと返して、この人間界にもどってこれないようにします。
私が霊に癒しをし、天界からの神様などへと霊をお渡ししていきます。
自分の魂を戻してくる
自分の抜けた魂はしっかりともどしてくる必要があります。
魂が抜けると、危険だけでなく、鬱ぽい症状になるようです。
自分が、自分でわからなくなるからです。。
自分の魂と繋がる
上記の例に上げましたように、他の霊に入られている場合はもちろんのこと、
自分の魂の意識とは違いますので、自分でない存在が、肉体を動かしているのと同じです。
自分以外のものが、本来の自分の肉体を動かしているというほど、気持ちの悪い感覚はないと思います。
そして、思ってもみない行動になったり、突拍子もないことを言ったりなど、行動と言動がおかしくなったりします。
自分としての意識が戻る
そして、自分の魂と肉体をしっかりと繋げていく必要があります。
人間側が、自分の魂をしっかりと認識し、そして、このときを生きてるということに
しっかり意識をもってくる必要があります。
↓↓魂が抜けたときのご自分でできる対処法↓↓