ヒーラー
最近、よく耳にするこのヒーラーというのは、いったいどういう人のことを言うのでしょうか?
ヒーラーとは、ひとことでいうと、ヒーリングを扱える人、ということになります。
ヒーリングは、“伝授”(アチューンメント)を受けると、ヒーリングが扱えるようになります。
↓↓ヒーリングをうまく扱えるようには??↓↓
ヒーリングを選ぶ
様々なエネルギーの中から、ご縁があったり、気に入ったヒーリングなどをヒーラーは扱っていることと思いますが、ヒーラーも、ヒーリングを使いこなしていくには、
時間がかかることと思います。
そのエネルギーに“慣れていく”ようなことと同じです。
私の初めてのヒーラー体験談
私も、初めて習ったヒーリングでは、もちろん、意味不明ですし、その時は、
エネルギーが見えていたわけではないので、ヒーラーだという自覚はもちろんのことなく、急に魔法使いになったような、遊び半分だったのを覚えています。
それでも、ヒーリングは伝授を受けると誰でもヒーラーになれると習っていたので、
本当に真剣にエネルギーの分からないまま、ヒーリングをして遊んでいたのです。
そしたら、ある時に、友達に遠隔ヒーリングをして遊んでいました。(当時、このときは仕事にはしていなかったので、遊び半分です)
半分は、心の中では遊びだと思っているので、『遠隔ヒーリングってちゃんとエネルギー届いているのかなぁ?』くらいの軽い気持ちでした。
そのとき、遠隔ヒーリングをしていると、その、お友達の顔が頭に浮かんできて、
いつもの友達らしくない、顔つきをしていました。そう、顔が怒っていたのです。。
少し、言いにくかったのですが、翌日に、この友達に言ってみました。
『こんな顔をしていたのが見えたんだけど・・・』
すると、友達が言いました。
『そうなんだよね。実は、あの時、ちょうど怒っていて・・だから、そんなふうに見えたんじゃない?』
って。( ゚Д゚)!
私の、『目に見えないものが見えた』というのは、こんなことから、始まりました。
そして、だんだんとヒーリングというものが『信用』、そして『確信』に変わっていったのです。
そして、だんだんと、次に見えたのは、観音様、そして、龍といった、なんだか私の
知らない、まったく知らない世界に足を踏み入れていくことになったのです。
まずは遊び心でも
ヒーラーといっても、いきなり、何もかもすべてのことが分かったヒーラーというのは、とてもじゃないけど手に入りません・・。
ヒーリングをうまく扱うコツは、まずは、ヒーリングそのものを半信半疑でもいいから、使っていくことです。
ヒーリングそのものには、『疑い』などというものは存在しません。
そう思っているのは、人間側だけです。
そのまま、与えられたままに使っていくことが、ヒーリングをうまく使いこなせていくコツだと思います。
広がる世界へ
そして、ヒーリングをうまく扱えるようになってから、次のステップがご用意されます。
なにか、ご自身の心境の変化などが見えたり、もしかすると、私がそうであったように、目に見えないものが見え始めたり、するかもしれません。
可能性として
もちろん、ヒーリングをする意味はそこではありませんが、次のステップとして用意されていたり、その人それぞれに可能性がきちんと用意されているので、ひとつひとつのステップを大事にされていかれることをおススメします。