統合失調症の妹と私の過去世での関わりは、母子でした
私が、リーディングとか、過去世での解放をヒーリングで出来るようになってから、身近な家族との過去世での関わりも、解るようになってきました。
その時は、妹と私の関わりが思い出されたときのことでした。
私が母親で、妹がその子供。
まだ、子供といっても、産まれるちょうどそのとき。
前にもこのビジョン(記憶の中での映像)は見たことあったけど、その時は私と妹だということがわからなかったのです・・
過去世での記憶を思い出したこと
母である私は、子供である妹を出産するところでした。
木造の古い建物の中で、イメージとしては何百年前のような感じで、そのころはきっと寒かったのかもしれません、長そでの着物のような物を来ていたのを覚えています。
しかし、その時代は争いごとが多くて、私たちの家庭にもなんらかの敵軍らしきものか家庭は狙われていて、とうとうその日がやってきたのです。
私たちの住んでいる家ごと放火されてしまって、そのまま、妹である私の子供は、
産まれたのですが、炎の中に放り出されて、死にました。
そして、私も、死んだのです。。
そのときのへその緒の繋がっている感覚が、リアルに思い出されました。。
産まれてくることを楽しみにしていた、わが子。
せっかく産まれてきてくれたのに、亡くしてしまった・・
私も死んだけど、そのときの悲しさとか虚しさとかの感情がずっと残っていたのでしょうね。。
辛くて辛くて・・
現実に意識が戻ってもずっと泣いていました。。
その後、癒されない、私の心は、ヒーリングエネルギーによって癒され、楽になっていきました。。
今世での妹と関わり
今世では、私と妹は、子供のころから、友達みたいに仲良かったみたいです。
いつも、一緒。遊ぶときもずっと一緒の事が多かったみたいです。
今でも大人になってからも、友達みたいな関係でいます。
以前、霊能力のある方にリーディングしてもらった時も、私は妹の母親だったといわれたことがあります。
これはカルマかもしれないねってその時も言われました。
カルマとは❔
過去(世)での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる。という意味。
幼いころからの記憶をたどれば、確かに妹という存在は、子供のように、かわいかったのです。これは、本当に、『妹の事を想う、姉心なのかな❔』ってずっと疑問でした。そして、妹が、統合失調症という病気にかかってからは、この想いはとくに酷かったと思います。
実の母親よりも、私が妹を想う、想いの方が強かったみたいで、自分の身を犠牲にしても、妹の事は救いたい、という想いが、今思えばあったと思います。
実の妹もまた、病気による体調不良に落ちた場合、私のところにきて、『おねえちゃんでなければやっぱりだめだ』とか意味不明な事を言われたことあります。
カルマってこういうことなのかな・・・
これが、過去世からくる、ずっと癒されなかった感情であるならば、
この世界では、色んな感情がまじりあい、本当に『今』だけの感情で生きている人は一体、どれくらい、いるのだろう。。。
